司法書士法人つばさ総合事務所

大久保代表インタビュー

代表社員インタビュー(司法書士 大久保博史)

今回は、入所を検討されているみなさまに向けて、
つばさ総合事務所の代表である、大久保博史さんに
インタビューを行いました。

氏名:大久保博史
前職経験:無
平成7年度司法書士試験合格
司法書士法人つばさ総合事務所代表社員

司法書士 大久保博史 

つばさ総合事務所の創業について

Q:創業当時のお話をお願いします。

A:平成7年に司法書士試験に合格し当時25歳で東京の神保町にある司法書士事務所に勤務しました。平成9年1月に登録してそこで合同事務所の一員となりました。資格者4名の事務所で、不動産登記と商業登記のみの事務所でした。
受験生時代から地元千葉市で開業することを決めていたので、敢えて開業予定地である千葉市以外で勤務しようと思っていました。
最初から千葉エリアの開拓を東京で勤務しながらも進めていました。地域密着で地元に根付いた事務所を構えたいという思いから、平成12年3月に現在とは少し場所は異なりますが、千葉駅周辺にて15坪(現在60坪)の事務所を開設致しました。クライアントについては東京の合同事務所時代から徐々に千葉に拠点を移していきました。

Q:司法書士になるきっかけは何でしたか?

A:東京多摩エリアの大学でまわりの人たちが司法試験や司法書士の勉強をしていたことがきっかけですね。環境的に試験勉強をしている人が多かったので、そのなかで自分もやろうと思い、資格を調べて決めましたね。バブル期という時期もあって不動産というキーワードに強く惹かれた記憶がありますね。もともと地元千葉市で働こうと考えていたので、そのなかで独立して働きたいということもありました。初めて勤務した事務所の所長との出会いなどもあり、どんどん司法書士にのめり込んでいきました。

Q:初めて所員を採用したのはいつごろでしたか?

A:千葉の事務所を開設する当初から遊佐(現法人社員)を資格者として迎え入れて事務所の移転を進めていきました。千葉での事務所開設当時から前の事務所時代のクライアントがいたため、初年度からある程度売り上げがあった状態でのスタートでしたね。当時は不動産登記のみをとにかく売り込んでいきひたすらこなしていくような状況でしたね。
千葉に事務所を移したことによって業績が伸び、1人採用した程度ではあまり業務負担が軽減しなかったので、3か月目くらいで2人目を採用しました。その1年半後に3人目を採用した、という状況でしたね。遊佐以外の2人は5年ほど勤務した後、横浜市とさいたま市で独立して司法書士を行っていますし、私にとっても事務所にとっても原点といえるのメンバーでした。
当時はゼロベースから教育することが非常に負担になっていましたね。忙しすぎて仕事を教える時間がほとんどなかったのと教えていく経験値そのものが低かったと言えますね。
さらに所員からも、働くうえでの自分たちがどう成長していくのかという道筋が見えにくくなっていたようですね。どうすれば働きが評価されるのかがわからなかったようですし、私自身もそれを考えて明示出来なかったということはあります。
私自身、受験生時代からの目標としていたビジョンが開業して5年ほどで達成されてしまったので、とにかく日々の業務に忙殺されていた私は、これから何をすればいいかわからなかった状況でしたね。目先のことで一杯一杯でそもそも現状を変える必要性すら感じていなかったですね。

事務所の成長期について

Q:事務所の転換期はいつごろ、どのようなきっかけでしたか?

A:平成18年頃でしたね。それまで金融機関や不動産業者などからの登記案件がほとんどでした。開業後8年くらい経過して開業以来初めて売り上げが激減しました。事務所の売り上げが初めて下がった時、これがある意味で事務所と私自身の非常に大きな転換期となりました。また、所員の採用でも苦戦するようになったのです。というのも、採用に関しては、簡裁業務を全くやっていなかったので、司法書士に簡裁代理権が付与された当時、合格者にとっては登記業務しかやっていない事務所は魅力が少なかったようです。そのため、非資格者採用を初めて行いました。その頃に採用した2名が今では事務所の中心的役割を果たしております。
とにかく、法人化する直前の平成18年頃には、大久保博史個人の事務所であることに限界を感じ始めました。業績が初めて落ちた時、今後事務所をどうしていきたいのかを真剣かつ具体的に考えました。悩み抜いた結果、個人でこれからやっていくよりもやはり集団で一緒にやっていく必要性を感じたので、現状を打破するために法人化という道を選びました。私個人のために所員が働くという個人事務所よりも、私も所員もみんながつばさ総合事務所という私個人と分離された者に対して頑張っていくという形が良いと考えました。法人化以降には実際に所員の意識も変わったように感じています。

Q:法人化して変わったことはありましたか?

A:先ほどの私自身やまわりの所員の意識の変化に加え、個人事務所の時とはお金の管理が大きく変わりました。
個人事務所時代は事務所のお金は端的に言ってしまえば大久保個人のお金だったものが法人化以降は法人のお金になるという点はやはり変わりましたね。顧問税理士から指導して貰いながらとにかくお金の管理を徹底して正確かつ厳格にしました。個人事業主だった私としてはある種の覚悟であり、事業主と法人の財布を分けたことは全体としても良いことだったと思います。

Q:法人化について対外的な影響はありましたか?

A:法人化直後は、既存の顧客への影響はほとんどなかったですね。内的な変化は遊佐が社員として経営サイドに回ったということや自分自身への影響が一番大きかったですね。対外的な影響が数字になってきたのは数年経過後ですかね。

Q:遊佐さんが社員になられたということですが、業務や経営方針決定についてどのような棲み分けがなされているのでしょうか?

A:遊佐は従業員から経営側に回ったという経緯から、従業員と経営の間をつなぐ存在になってもらう、ということをお願いしました。あとは事務所の支出を管理する部分ですね。私が、どのように売り上げをあげていくのかということを考えて、遊佐が、業務効率化や、支出について考えるという棲み分けが今でも残っていますね。例えばパート採用に関しては、遊佐の提案で始まり、面接なども私はノータッチで当初から遊佐に全て任せています。

事務所の業務内容について

Q:個人事務所時代の業務内容はどのようなものでしたか?

A:千葉に事務所を開設してからは千葉エリアに重点を置き、業績も順調に伸びていきました。とにかく効率性を重視して、業務を不動産登記に限定して取り組んでいました。
当時は個人事務所であったので、どうすれば業績を上げられるか、業績を維持できるのかという課題を抱えていても目先の視点だけで考えていましたね。

Q:現在の業務内容はどのようなものですか?

A:不動産登記業務、商業登記業務、相続業務、成年後見業務になりますね。比較的幅広く業務を行っていると思います。
特に発注先のバリエーションが多岐にわたるのが最大の特徴ですね。

つばさ総合事務所への入所を検討されている方に向けて

Q:事務所の雰囲気作りで意識されていることは?

A:他人の仕事に無関心になってほしくないということがあります。ほかの者がやっている業務に対しても意識を持つことや、そこから派生して、困っている者を孤立させてはいけないという意識がありますね。私も日常的に声掛けを行うようにはしますね。私の声掛けがきっかけとなって所員内のコミュニケーションが活発に図られたら良いと思っていますし、現に所員同士が意見を出し合って業務を行っていく風土ができていると感じています。誰かに業務で助けてもらった際に、助けられた人がその人に何かを返したいと思うことで何とか仕事ができるようになってやろうと考えると思います。会社の風土というものはこのような助け合いの意識から出来上がっていくものと考えています。
私の中で目標としているのは、ある一定の業務ができる者同士が互いに貢献し合える組織作りということですね。私は現状としてそういった流れはできていると感じています。わからないことがあった場合に誰に聞けばいいのか、それがある程度明確になっていくことができれば、あとは自動的に所内でのコミュニケーションが取れるようになりますし、そこは意識をしている点ですね。ただ、何でも聞くのではなく自分で調べたりしてわからないことで追い込まれること、それを解決することで得られる達成感も非常に重要だとは思います。

Q:所内イベントはありますか?

A:個人事務所時代は毎日一緒に夕食を食べていましたね。人も少なく非常に忙しかったので(笑)。あとは毎年ゴルフ旅行に行ったりもしていましたね。現在では夏と冬の年2回は全体での飲み会を開催していますね。特に年末には提携している土地家屋調査士さんなどの他士業の方や、事務所OBの方まで集まって行いますね。OBまで来る飲み会は他ではあまりないと言われたりしますね(笑)。

Q:他事務所や企業との違いはありますか?

A:厳密な比較はしてませんが、教育・育成には力を入れています。
これは前職で司法書士事務所勤務経験のあるパートの方に言われたことなのですが、つばさ事務所では仕事を所員の方に頼む際に、全体像から説明して、どの業務で、何のために必要なのかということを比較的詳細に伝えたうえで依頼しているようです。その方から「時間はかかりますけどわかってもらいやすいですし、問題が発生したときの対処も各自である程度考えられる」と言われましたね。
新入所員に早く仕事ができるようになって貰えれば事務所全体のメリットになるので、既存所員の意識としても新入所員に早く成長してほしいという思いから比較的丁寧な説明や指導をしているという結果になるようですね。
教育育成面での事務所の今後の課題としては、さらにわかりやすく体系化されたマニュアルに落とし込んでいくということがありますね。

Q:新しい所員を迎える上での教育体制やイベントはありますか。

A:生の業務に触れて貰いながらの指導が中心になります。
1ヶ月目には「立会とは何か」を理解していただくため、現場に同行して書類に当たり、多くの人に会っていただきます。また、抵当権設定契約の場や抹消書類の受け取りに参加していただきます。
3ヶ月目までには、立会の段取りのお手伝いを行っていただきます。電話打ち合わせや案内文書作成、見積書作成、申請書類一式作成など、段取力の向上を目的としています。
4ヶ月目には司法書士登録を行っていただき、立会同行を行い立会への理解を深めていただきます。
5か月目以降は、先輩司法書士の指導の下、一人で打合せから立会までを行っていただきます。立会はそれまでの段取りが最も重要なので、その点を意識した教育体制をとっています。
さらに所員教育のために、研修機関を利用したりして、そこで勉強してもらうこともあります。もちろん所員の歓送迎会も行っています。

Q:所内の風通しの良さはどうでしょうか。

A:所員同士がこまめに業務上のコミュニケーションをとっていることはこれまでにお話した通りです。これに加えて、毎年3回、全所員との個別面談を行っています。弊所では評価制度も構築しているので、人事考課を行い、書面で各個人の現状と課題を明確化しています。面談は定期的に行っていますので、込み入った話などはその面談の際に話し合える環境を整備しています。軽い話は随時話せるようにしています。
できるだけ何でも話せる雰囲気は作っています。言いたいことをためたまま仕事をしても本人にとっても事務所にとっても良くないですので。

つばさ事務所が求める人財

Q:働くうえで必要な能力はなんですか?

A:2つの専門分野を持つことができればと思っています。専門分野を2つ持つことで比較、対照して物事を見ることができますし、他の者に対してフォローが可能となる為です。その2つの専門性を追求して貰った上で、あとは本人の意向をふまえて自由に働いてもらいます。ゼネラリストとして働きたい方も、まずその2つの専門性を身に着けてもらっていただければ、ぜひその積極性をうちで活かして頂きたいと思っています。

Q:求めるマインドや行動理念などを共有する機会はありますか?

A:私は理念・哲学・こだわりをもって業務を行っておりますし、もちろんそれを所員の方々に共有できるように適宜伝えてはいます。以前は全体で共有する全員参加の時間を設けていたのですが、最近は所員の入れ替わりの際に止まっている状態なので、今後必ず会議等でそういった理念共有の場を設けることを再開したいと思っています。経験的にもやったほうがよく、やらなければならないと思っています。方向性を全員で定期的に合わせることの必要性を感じますし、他の人がどう思ってどう動いているのかを把握する場が必要だと思います。

Q:司法書士として必要な能力や考え方はありますか?

A:司法書士試験で学んだ知識を具体的な事例に当てはめるということは当然資格者に求められるスキルです。加えて、経験を積む中で相手が潜在的に要求していることを顕在化するための引き出しを多くすることで、お客様などに安心していただく、信頼を得る力ということが一つ大事なものになります。
司法書士の資格を持っているだけで信頼される、安心して頂けるということはなく、資格は交渉力や面談力などまでは担保してくれません。試験で出ないことにこそ、大切なことが多くあるということは資格者に必ず理解して頂きたいことですね。
結局、疑問点を解決するために何が問題なのかを整理していくためにも、人の考えを推測したり、交渉をする能力は必要になってくるのです。司法書士業務の中にはあらかじめ「役員変更の登記をしてください」といったように、お客様のニーズや課題が明確にされていることもあるため、このように相手の疑問点や課題を明確化するということを怠ってしまう危うさもあるのですが、つばさ事務所では問題点を人と人とのやり取りの中から明確化する力を養っていくことを重視しています。

Q:日々の業務で所員に意識してほしいことはなんでしょうか?

A:目の前の業務や、頼まれた仕事に対して、「正速美(せいそくび)」を念頭に誠実に取り組んでいくということですね。

Q:誠実さとはどのようなものでしょうか?

A:一概には言えませんが、相手が抱く心象が重要になりますね。相手がどのように思うか、相手に伝わるかどうかは重要ですね。ただ、本人が本当に一生懸命やっていてなかなか相手に伝わらない場合はもったいないですけれどね。どうしたら誠実さが伝わるのか、どうすれば相手からの信頼を得ることができるのかということを言葉にしたりマニュアル化することは非常に難しいと思います。ともかく、自分を信用してくれたり認めてくれるのは相手であり、独りよがりで考えたり行動しない、ということを意識するところからですね。理念といったものは、活字に起こしてみても、どうしても抽象的なものになってしまいます。ただ、私や遊佐が一貫した言動として構築しさえすれば、所員の方が具体的業務を通して初めて理念を理解してもらえると思っています。文字として残すことも重要かもしれませんが、業務を通して一貫している何かを理念として捉えてもらえることが良いと思っています。

Q:20代のころから現在まで走り続けられてきた先生ですが、息抜きなどはありますか?

A:以前は事務所内でゴルフが流行っていましたので、その時はゴルフをしたり、事務所の人たちと何か息抜きをすることが多かったですね。ただ、やはり家族との時間は一番大切にしていますね。忙しい中でも、家族と過ごすときはリラックスできます。

代表・事務所の今後について

Q:大久保代表個人として、今後の目標はなんでしょうか?

A:20年ほど前に勤務時代の所長から教えて頂いたことや考え方などに何度も支えられて現在に至っております。そういった意味では非常に影響を受けたと思っておりますので、私自身が当時の所長に対して影響を与えられたと後になって考えるように、私も所員から後々に評価していただけるような人間になりたいと考えています。つばさ事務所が所員にとって学びの場であり、自己実現の場になっていただきたいと思っております。私自身がみなさんから与えて頂いたものをこれから還元していくことが使命だと考えております。

Q:今後の事務所の目標はいかがですか?

A:とにかく、今働いている所員が定年まで働ける事務所づくりを目指していますね。当然、その時にはもう私が経営していることはないと思いますが(笑)、自分がいなくてもやっていけるような事務所づくりや人材育成を行っていくことが私の責任でもあると感じています。先のことはどうしてもなかなか分からないということがありますが、特定の個人に依存しすぎない事務所づくりは必要ですね。

Q:大久保先生が考えていらっしゃる目標に対して、所員の方がどのように参加していくことになるとお考えでしょうか?

A:色々な雇用形態の方が働いており、一概にどのように目標に向かっていくのかは難しいですが、一つ言えることは、各個人によって差異はあるものの、なんらかのメリットをそれぞれが享受できるという最低限の安心感を超えた期待感、つまりつばさ事務所にいることで何かしらの点、経済面だけでなく自身の成長であったり達成感を感じていただけるといった、事務所に対するメリットを感じて頂けるような事務所づくりは心がけています。目標のために所員の方に何かしらのメリットを感じていただくということが必要となるので、必然的に所員に目標に向けて参加していただくことにはなります。ただ、そのように長期間での各個人がメリットを感じて頂くことも重要ですが、短期間での各個人の成長といった目標の実現について目を向けていますね。

Q:所員に求める考え方は何かございますか?

A:お客様のためになるにはどうすればいいかを常に考えて頂きたいということがまずあります。業務に対する取組み方としては、スピード感を持って取り組むことと共に、じっくりと時間をかけて取り組んでいくこと、この相反する双方の力を業務において使い分けていく力をつけてもらいたいです。

Q:行動面で求めることはなんでしょうか。

A:正確さと速さと美しさです。当然、スピーディーな仕事が求められますが、特に新人の方にはよく伝えておりますけれど、ただ早く終わらせるばかりでミスが多くては意味がないので、この3要素をバランス良く兼ね備えて頂きたいと思っています。

Q:職場とはどのような場所ですか?

A:職場は、仕事を通して自己実現をしていく場であるとともに、人に対して貢献する場でもあります。自分だけのために働くのではなく、自分が社会にどうかかわっていくのかを意識した行動が重要だと思います。

Q:大久保代表が事務所の代表として心がけていることはなんでしょうか?

A:資格者の経営者というのは一般の企業経営者とは異なる点があると思います。自身がプレーヤーとマネージャーを兼任している状態です。プレーヤーはとにかく自分ひとりのパフォーマンスの最大化を優先して仕事を行うことになりますが、マネージャーとなると、周りの能力を引き出したりするといった別の要素が出てくることになると思います。なので、相手がいるということを意識して仕事をすることとなります。さらに、私の立場だと自分が模範的なプレーヤーでなければならないという要素も加わるので、単なるプレーヤーのような働き方ではなくなっていると思います。相手にも問題提起を投げかけられる働き方を意識しています。

Q:そのような意識を持たれたのはいつからですか?

A:最初に人を採用した当時からそういった意識はありました。人が増えたら、先輩所員が後輩を指導するようにしていました。所内で人材教育ができるような仕組みづくりは少人数の頃から意識していましたね。

Q:所員が当事者意識をもって行動するための施策はありますか?

A:まずは当事者意識を持たざるを得ない状況に置くことです。上司や先輩が関与することはありますが、原則としては自分ひとりでしなければならない業務を割り当てることで、自分で考えて解決するようにさせています。当然、最終的に上司などがフォローできるような業務から割り当てていきますね。割り当てる業務のレベル感は当然考えてから仕事を割り振っていますよ。ただ、リスクがなければ成長はしないので、自分で何とかしなければならないといった危機感や責任感はどのような業務に対しても持っていただかなければならないです。

つばさ事務所による客様、所員への責任

Q:経営者としてお客様や所員に対して意識的に行っていることはなんでしょうか。

A:お客様に対しては、担当者がお客様にとって適切かどうかはヒアリングするようにしています。所員に対しては、どのような業務で行き詰まっているかを本人及び業務担当者を通して進捗や状況を確認するようにしています。確認後に適切に対応しております。

Q:経営者として、代表として社会に対して果たしていくべき責任はありますか。

A:その地域、私でしたら千葉において司法書士が提供するサービスが求められている以上、できること、やらなければならないサービスをしっかりと提供するということですね。また、つばさ事務所という働く場を提供すること、雇用を維持することは一つの社会的責任だと感じていますね。社会から必要とされなければ雇用も維持できませんし。

Q:つばさ事務所がお客様に与えていくものはなんでしょうか。

A:わたしたち司法書士にとってもお客様から感謝されることが司法書士業務を行う上での喜びです。お客様からの感謝を得ることが喜びであるならば、やはり感謝していただくためにはお客様のお困りごとを解決すること、安心した生活を送って頂けることが、つばさ事務所によってできることだと感じています。他の司法書士事務所でも登記などの手続きは確かにできますが、つばさ事務所では幅広く業務を行っているため、各所員が多くの業務に間接的にでも触れているからこそできる質のサービスを提供していると思っています。特に不動産登記に関しては様々なバリエーションの手続きを行っているので、つばさ事務所だからこそ提供できるサービスによって満足いただけていると考えております。

Q:お客様、所員に対して大切にしていることはなんでしょうか。

A:お客様に対しては、お客様の期待を超えるチャレンジをするということですね。期待に応えられるか、さらには超えられるのかが大切ですね。そのためには目の前のお客様を徹底的に大切にすること。希望通りのサービスを提供することは最低限であり、そこからどれだけ良い意味で期待を裏切れるかが、頑張り所です。
所員に対しては、私は所員に評価されるようになりたいと考えています。仕事という非常に長い時間を共に過ごす人たちに評価され、満足してもらうことが私にとっては大切にしていることです。特に精神的な安心面を与えてあげたいと本気で考えております。

Q:わかりました、本日はありがとうございました。

A:ありがとうございました。

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